放課後の自習室で目覚めた葛木亜莉子。目の前には、灰色のローブを被った男が居た。 男は「チェシャ猫」と名乗り、亜莉子の事を「アリス」と呼んだ。 「さぁ、シロウサギを追いかけよう」。この一言から、亜莉子は歪んだ世界へと足を踏み入れることになる。 シロウサギを追いかけるその先に待つ真実とは……?